いやー小説ってむずかしいですね、携帯サイトからはじめればよかった。
生まれてこのかた、小説なんて国語の授業でしか書いたことなく。
全然読書とかもしないし、絵とかチョー下手なんですよ、
夢小説をずーっと読者側で読んできて、とうとう銀/魂で書きたい願望が芽生えて。
パソコン用の文章は向いてないです。でも一度作ったら完結はするんで！！

というのがいいわけです。
『染まるよ』、読みにくいですよね。ごめんなさい。
一区切りついたら客観的に見れると思うので読み易く書き直すと思います。
最初のほうはかなり手こずりました。
書くのってこんなにむずかしかったのか！って。
いままで★とか記号ある小説とか「小説の風上にも置けない！」とかいう頭固いバカだったんですけど
（しかも小説全然読んでないくせに）使いたくなりますよね。ごめんね。
でも山崎篇あたりからはっちゃけて書くの楽しくなってきました。
殻ぶちやぶったぞー！

前置きがとても長かったんですけど、今回はタイトルについて！
これは◎ャットモンキーの曲のタイトルから拝借しました。
はじめてこれ聞いたときね、土方さんだあああ！って思って頭から離れなくなって。
別に小説のストーリー展開を考えていたんですが、
これがわたしのなかでドンピシャで。テーマにもなってます。
これがタイトルになってるおかげでだいぶ雰囲気も変わりました。
タイトルって大事なんですねー。

あれ？もう終わり？いやテーマについて書いたんですけどネタバレにつながりかねないと思って消しました（笑）
ばかですねー。

拝借したモンキーさん。いやモンチーさん。
すっごく大ファンだったんですけど、アルバム二作目で好みに合わなくなったり、三人が垢抜けたりで悲しくなって、気持ち遠い距離から見守ってたんですけど、でも染まるよとlast love letterで戻ってきました。
新しいアルバムも買おうかなって思ってます。
いやあ、モンチーさん、一作目とミニアルバムのおぼつかない感じがすごい好きです。
あのころが青春だったなあ。ジュディマリ全盛期が青春時代でしたー！っていう人がすごく羨ましいんですけど、たぶん私もいつかは未来のモンチーさんファンに羨ましがられる立場になってるんでしょーネー。

いやはや、話がぶっとびましたが、でもほんと、しょじょさくがこれでよかったです。
最初に短編とか書いてたら、ぜんぜん自分の感覚とか見につかなかったんだろうなって思います。
たのしく書いていきたいですね。みなさん、さいごまでよろしくおねがいします！